織部脚付四方鉢 Y-472【売却済】

桃山時代の鳴海織部脚付四方鉢です。 美濃の白土と、鉄分を含んだ赤土の二種類の土を繋ぎ合わせ、左右に二分割した、いわゆる鳴海織部(なるみおりべ)と言われるものです。白土の上には、緑釉が掛けられています。赤土の部分には、白泥 … 続きを読む 織部脚付四方鉢 Y-472【売却済】